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奇譚俗話集巻之一 妖怪篇

定価:840円(本体800円+税)
著者:榎本弘紀編著
挿絵:えのもとひろのり
サイズ:A5判 並製 60頁
ISBN:4-902817-00-4 C3339
発売日:2005年8月1日

幻の第一回体験談公募から第三回までに寄せられた話の中から、選りすぐりの妖怪体験談を49話収録。

目録

  • 河童を見ること 一
  • 狐が化けた子と遊ぶこと 二
  • 河童が恩返しすること 三
  • 狸の妖怪におねしょを治してもらったこと 四
  • 座敷童子のでる旅館に泊まったこと 五
  • 狐が化けた女のこと 六
  • 狸に化かされない方法のこと 七
  • のびあがりという妖怪のこと 八
  • かますのおばさんのこと 九
  • かにばあさんという妖怪のこと 十
  • 金縛りにあうこと 十一
  • まっくろくろすけのこと 十二
  • 柿の木の化物のこと 十三
  • 狸に化かされない方法のこと 十四
  • 河童を見たこと 十五
  • かっぱの首吊りのこと 十六
  • 巨大な鯉のこと 十七
  • 蛇姫様の沼のこと 十八
  • 隠元さんのこと 十九
  • ため息を食べる妖怪のこと 二十
  • 蚕の精のこと 二十一
  • 猫のこと 二十二
  • キジムナーのこと 二十三
  • 柄杓くれのこと 二十四
  • 狐に化かされたこと 二十五
  • 雷獣のこと 二十六
  • ケンムンのこと 二十七
  • 大蛇のこと 二十八
  • 巨大な鯉のこと 二十九
  • 天狗のこと 三十
  • ガジュマルの精のこと 三十一
  • 婆杉のこと 三十二
  • 狐のこと 三十三
  • キジムナーのこと 三十四
  • 座敷童子のこと 三十五
  • 河童を見たこと 三十六
  • 河童のこと 三十七
  • 海坊主のこと 三十八
  • 河童のこと 三十九
  • 海坊主のこと 四十
  • 小豆はかりのこと 四十一
  • お弁淵のこと 四十二
  • おいてけーと声をかける妖怪のこと 四十三
  • エンコという化物のこと 四十四
  • 背中にのる妖怪のこと 四十五
  • キジムナーに悪戯されたこと 四十六
  • 天狗の置石のこと 四十七
  • 鬼わらべのこと 四十八
  • 鬼わらべのこと 四十九

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